本校では、火災や地震などの災害が発生した場合において速やかに学生の安全確保を図るため、日頃よりさまざまな備えをしています。
学生が安心して学べる環境を整え、万が一の災害にも万全の対策を整えています。

建物の安全性

〈耐震性について〉

耐震診断において、所定の耐震性能を満たしており、新耐震基準(目安として震度6以上の地震が発生しても即座に崩壊しない)に準じた建物です。平成23年3月の東日本大震災直後の建物検査においても問題はありませんでした。

〈耐火性について〉

本校は耐火建築で、平成19年の麹町消防署による検査においても合格しています。また、本校が位置する千代田区全域は地区内残留地区に指定されており、震災時に大規模な延焼火災の発生が比較的少ないと認められています。

〈水害について〉

神田川、日本橋川、隅田川が増水し、既存の下水道施設や河川の処理能力を超えて水があふれた場合の浸水予想図でも、浸水の深さは50cm未満です。荒川の下流域で堤防が決壊した場合を想定した浸水想定区域図にも該当していません。

※地区内残留地区とは、東京都の調査により建物の不燃化が進み、大規模な延焼火災の危険性が少ないと認められた地区です。

安全安心な環境 防災訓練の様子、備蓄品

消防訓練

〈消防訓練を実施〉

本校では非常時に備え、麹町消防署の指導で、学生、職員、全校をあげて毎年消防訓練を実施しています。

万全の備え

〈緊急地震速報受信装置の設置〉

気象庁から提供される緊急地震速報を受信する装置を備えており、震度5弱でスピーカーから放送が流れるように設定しています。

〈非常用自家発電機の設置〉

停電時には非常灯や屋内消火栓ポンプ、非常用エレベータなどへ電気を供給します。

〈3日分の非常食や水を常備〉

非常時に備え、3日分の非常食、水、笛、アルミシート、携帯トイレ、毛布など、人数分を備蓄しています。

 

学生への保護・対応

〈安否確認〉

学生一人ひとりの安否が相互に確認できるシステムを構築しています。通学中や校外学習などで外出している場合は、各自の携帯電話などからこの安否確認システムによって、各自の状況を連絡・確認でき、保護者もお子さんの安否について確認することができます。

〈AED設置〉

日常の備えとして、医務室の完備はもちろんのこと、AEDを設置しています。

〈避難について〉

災害が発生した場合、学内で安全を確保した上で消防署などの指示に従い行動します。帰宅の許可が出た場合は、交通状況に応じて安全確認をし、保護者に通知の上帰宅を許可します。帰宅が困難な場合は、校内に滞在してもらいます。